ドモボーイ雑記

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ゲーム配信では結局ダイナミックマイクが良い

 どうも、皆さん、こんにちは。ゴナベです。暑いですね。

 

 今回は実況動画で使っているマイクについて。以前、コンデンサーマイクを購入してレビュー記事を書いたのですが、使用していくうちに気付いたことがありましてブログに書いておこうかと。

 

 本題ですが、以前購入したコンデンサーマイクは大事にしまっていまして、今はダイナミックマイクゼンハイザーe935)を使用しています。ゲーム実況動画で使用しているのですが、もっとハキハキ喋らなあかんなと発声に気を付けていくうちに結構大きな声を出すようになって徐々にコンデンサーマイクのデメリットが分かってきました。何がデメリットかと言うと、環境音をめちゃくちゃ拾ってしまうんですよね。そんなの買う前から分かってたことじゃないかと思うかもしれませんが自分の想像以上でした。ボソボソ喋っている間は外からの鳥の声や飛行機の音なんかがちょこちょこ入るぐらいでまあイケるかな?と思ってたのですが、声をしっかり出すようになると部屋の中での反響音をめちゃくちゃ拾ってることに気付きまして。リバーブを掛けた感じになっちゃうんですよね。という訳でダイナミックマイクに変えました。まあ、ゲーム実況の為に初めてマイク買う方はダイナミックマイクが無難ですよってなだけの話です。レビュー動画での音声比較などは部屋の状態に左右されるのであまり当てにならないと思った方がいいでしょう。もちろん吸音材などで上手く調整出来ればコンデンサーマイクも良いのでしょうけど。

 

 しかし、現在使っているゼンハイザーのマイクもちょっと音が硬い感じがして聴き疲れます。そこで他のマイクを調べてたら、ポッドキャスト用のマイクが気になってきてしまいまして…もしかしてコンデンサーマイクダイナミックマイクの良いとこ取りなんでは?と。いつか試してみたいですね。硬く感じるのは、ゼンハイザーの音の傾向かもしれないですけど。